塗装のお問い合わせをいただく中で、
「3社から見積もり取ったけど、どれを選べばいいのかわからない…!」
という声、本当に多いです。
正直に言うと…
見積書は“その会社の誠実さ”が全部出ます。
金額の高い・安いだけでは判断できません。
今回は、プロが普段“ここだけは外さない”と見ている
5つのチェックポイントを、理由と一緒にしっかり解説します!
① 塗料のメーカー名・商品名・グレードが明記されているか
塗料は、メーカーや商品によって耐久性が全然違います。
「シリコン塗料」「高耐候塗料」だけしか書いていない見積書は注意。
良い見積書の例
日本ペイント/パーフェクトトップ(耐候年数:約12〜15年)
関西ペイント/アレスダイナミックTOP(耐候年数:約10〜13年)
悪い見積書の例
シリコン塗料
外壁用塗料
この違いだけで、価格の妥当性が判断できます。
メーカー名・商品名・耐久年数の目安が揃ってる会社=安心!
② 塗装は“3回塗り”が基本。回数の記載があるか
外壁塗装は
**「下塗り → 中塗り → 上塗り」**の3回塗りが基本。
これをやらないと、
“数年で剥がれる・色あせが早い”などのトラブルの原因に。
チェックポイント:
しっかり3回塗りと書いてあるか
それぞれの工程で使う塗料名が書いてあるか
「下塗り材の種類」が明記されているか(ここが超重要!)
下塗り材は外壁の素材ごとに適性があり、
ここを間違えると高耐久塗料を使っても意味がありません。
③ 足場・洗浄・養生など“見えない工程”が細かく書かれているか
良い塗装工事は、見える部分よりも見えない工程が命。
良い見積書に書かれている項目 👇
足場工事(平米数)
高圧洗浄(平米数)
養生(窓・玄関・周辺部)
下地補修(クラック補修・シーリング打ち替え等)
ここがざっくりしている見積書は、
**「工事もざっくりやりますね」**と言っているようなもの。
④ シーリング工事の内容が細かく書いてあるか
実は、塗装よりトラブルが多いのがシーリング工事。
チェックすべき大事なポイント👇
打ち替えなのか?増し打ちなのか?
使用するシーリング材のグレードは?
打ち替えの場合、撤去費が記載されているか?
悪い業者は、
“増し打ちなのに打ち替え価格を取る”なんてことも…(ほんとにある)
⑤ 面積(平米数)が明確に書かれているか
「一式○○円」
という見積書は一番危険!
正しい見積書は、すべて数量が明記されています。
外壁:〇〇㎡
屋根:〇〇㎡
付帯部:〇〇m(破風・軒天・樋など)
面積が不明だと、
安く見せて追加料金を後から請求…というパターンがあります。
💡まとめ:見積書の透明度=その会社の信用度
見積書は「安いから良い」という世界ではありません。
むしろ、丁寧に作っている会社ほど適正価格になっています。
見積書を比べるときは、
値段ではなく“中身の正確さ&工程の明確さ”を見るのがポイント。
もし今、複数社の見積書で迷っている方は、
内容の比較やチェックもお手伝いできますので、
お気軽にご相談ください✨
🌿次回予告(第11話)
「塗装のベストシーズンっていつ?」
季節ごとのメリット・デメリットや、
実際に施工が多い月も大公開🌞🌧️
気候による仕上がりの差なども詳しく解説します!
次回もお楽しみに〜!
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